『靴を脱いで仕事しよう』
これが、uchi.co プロジェクトのコンセプトです。
普段、私たちは、経歴だったり所属だったり肩書だったり、色々な社会的なしがらみを抱えて生きています。今の世の中で社会人になるということは、つまりはそういうしがらみを抱えて生きていくことを言うのかもしれません。
ですが、自分のお家に友人を呼ぶ時、もしくは友人の家に行った時、そんな色々な社会的なしがらみを気にすることはほとんどないと思います。人と人と言うのか、個人と個人と言うべきかは分かりませんが、○○さんと□□さん、シンプルにただそれだけの関係で成り立っています。
元々、私たちには「好きなこと、ワクワクすることを仕事にして生活していける世の中になっていけば良いね~」という淡い願望がありました。じゃあ実際に叶えるにはどうすれば良いだろうと考えていた時、友達と「こんなこと出来たら面白くない?!」と話している時のように、「しがらみを気にすることのないシンプルな関係の中でこそ、楽しいこと、ワクワクすることが生まれている」ということに、私たちは気づきました。
「それだったら、そういうことができる場所を作っちゃおう!」と、始めたのが、この uchi.co プロジェクトです。好きなこと、ワクワクすることを仕事にして生きていけるのは、きっと誰にとっても幸せなことだろうし、時代が進むにつれて、どんどん、それを実現できる環境は整っていくだろうと思います。
自分たちに出来ることは大したことないかもしれないけれど、好きなこと、ワクワクすることを仕事にして生きていくために必要な場所、しがらみという靴を脱いで仕事が出来る場所を、ちょっとずつでも良いから作っていきたい。
そんな思いで、uchi.co プロジェクトをこれからもやっていきたいと思います。
合板フローリングのカッコ悪さを解消できるideaには脱帽です。
ずっとどうやって経年変化のかっこよさを出すか考えてましたが、コスパと完成度の総合点はこの方法がダントツですね!
我が家でもトライしてみたいと思います。
マモルさん
コメントありがとうございます!
そう言って頂けて嬉しいです!!
単純な思いつきとやってみたらどうなるんだろう?という好奇心でやってみましたが、思ったよりも良い出来栄えに満足しています(^^)
子供の食べこぼしのシミですら経年変化の格好良さに感じるのは、この荒削りな感じのおかげかなと思ってます(笑)
ちなみに、この方法、想像を絶するほどの粉塵が出るので、もしされる場合はヒトもモノも全て退避でやってくださいねm(_ _)m